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管理人その2こと藍沢です。
本日は天気はまずまずなものの、風が強いですね。
安定しないのは天気もですが、少しずつ春は近づいていると思いたいです。
さて、今回は「いわて震災詩歌2017」がついに届いた話。
写真の通り、こんな感じで詩集になりました。
優秀作が6編と、入選作が14編の、あわせて20編の詩が掲載になっています。
予想はしていましたが、錚々たるメンバーが揃った中で、微妙に浮いている藍沢です。
他のメンバーから見たら「誰だこいつ?」となっている可能性も否定できないですからね。
とはいえ、見知ったお名前も多数あり「やはりでてきたか」と思わされた方々も。
岩手県詩人クラブの照井良平先生や松崎みき子先生が、優秀作の方に。
同じく優秀作に児童文学の会でお逢いした中村祥子さん、入選作に本堂裕美子さんもいらっしゃいます。
他の方々も見覚え・聞き覚えのあるお名前がちらほらとあり、豪華です。
藍沢の作品は、入選作の方のトップバッターとして登場しています。
こんなのが最初でいいのだろうか……
読んでみて思ったのは、それぞれに「東日本大震災」について思う所はあったということがひとつ。
特にこころに刺さった作品は、前述の本堂さんの作品でした。
悲しみをこらえているような作風、まさに「震災」のあとに残されたひとの思いを体現したような作品です。
詩集は「いわてアートサポートセンター」の事務局さんに問いあわせれば、無料でいただけるとのこと。
よろしければ、みなさまもぜひ、お手に取っていただけましたら幸いです。
3月11日には、盛岡市内でフォーラムも開催されるとのこと。
これにも行ってみようかと考えていますが、どうしますかね。
行ったことのない場所なので迷うかもしれませんが、がんばって行ってみましょうか。
今年もいろいろ動きたいと思っている藍沢でした。
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