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当ブログをご覧のみなさま、こんばんわ(礼)
管理人その2こと藍沢です。

本日は天気もよく、割とすごしやすい1日でしたね。
個人的には執筆も少し進行し、なかなかに充実した日でした。

さて、今回は岩手県の冬ならではともいえる、水道の凍結についての話。

岩手県は本州で最も寒い県庁所在地・盛岡市を有するだけあり、その寒さは半端ではありません。
夏の暑さもすごいですが、冬の寒さはそれ以上。
ワカサギ釣りができる=湖や池が凍る、という言葉で片づくのですが、-10℃を下回ることもありますね。

あすの朝は盛岡市の平地ですら-11℃の最低気温が予報にでているほど。
平地ではない所だとどうなるのか、あまり想像したくはないですよね。

こう寒いと問題になってくるのが、水道の凍結。
西日本の方にはなじみのない用語かもしれませんが、水道の水抜きが必要になってきます。

水抜きというのは、読んで字のごとく、一時的に水道管から水を抜き取る作業。
一般的には、水をだしっぱなしにしたままで元栓を止めるというやり方で行います。
こうすると、元栓から先の水は全部でて、一時的に水道管の水がなくなりますね。

一応の目安として、最低気温が-4℃を下回る時は水抜きをした方がいいのだとか。
あすは確実に凍結レベルなので、今宵は水抜きが必須ですね。

この「水抜き」に関する記述も、岩手県を舞台に冬の景色を描くならば必須でしょう。
いつか書いてみたい気もしますね。

とりあえず今宵は凍結に気をつけたい藍沢でした。