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当ブログをご覧のみなさま、こんにちわ(礼)
管理人その2こと藍沢です。

今回は前置きなしで、きのう参加してきた「土曜の会」の話を。

大雨の影響で電車が遅れることを懸念し、早めに出発した所、花輪線からの電車はやはり遅れ。
早めにIGRで盛岡駅へ辿り着き、そこから本屋さんを廻りました。

お目当てだったのは、杉村さんの新作「イーハトーブの風の音に」と「北の文学」の最新号。
どちらも入手に成功し、まずは「北の文学」の最終結果を確認しました。
結果、今和さんと藍沢はともに最終選考まで残っていたことが判明。
次は入選以上を目指して、さらにいい作品を書きたいと思った次第です。

「北の文学」を読みながらしばらく待っていると、3月の「土曜の会」の際に詩集をくださった方が到着。
そのあとはぽつぽつとひとが集まりだし、今回も6人で行われました。

今回は藍沢がトップバッターとなり、開始。
作品への評価をかいつまんでまとめると、こんな感じでした。

「これまでより作品のわかりやすさが増した印象」
「本音を書いた所がはっきりしている」
「答えのない問いに向きあっている」
「誰もが思いそうなことを書いた点がいい」
「タイトルは変えた方が映えそうな作品もある」
「言葉運びが以前より巧みになった」

少しではありますが、進歩を感じるコメントが多かったです。
嬉しい限りでしたね。

今回もすばらしい作品揃いの会でしたが、やはりすごさを感じたのは、藍沢のご近所の方の作品。
一見、珍しくもなんともない話なのですが、それを巧みに「魅せる」描写にした所が見事でした。
こういう書き方はまだ、自分にはできない部分なので、少しずつ吸収してゆきたいですね。

と、今回は人数が少ないこともあり、早めの解散となりましたが、その直前に司会交代の提案が。
その結果、なんと不肖・藍沢が次回から司会を担当することになりました。
なんというか……「笑点」の司会交代の時ぐらいに驚きましたね。
自分でいいのかという問いは、ひと晩明けたいまでも残っていますが、がんばりたいと思います。
少し練習もしなければですね。

そんなわけで、2018年5月度「土曜の会」でした。
以上、藍沢でした。