※当ブログの詳細情報はこちらからお先にどうぞ(礼)
杉村です。
今日は新作小説『雫町ジュークボックス』について。
まずは表紙のほうを公開致します
今回の作品は、岩手県雫石町をモデルにした架空の町『雫町』を舞台にした
短編小説集となっています。
SFから民話、ミステリーまで幅広く書かせていただいた。
地元小説です。
これは、私が小説家になる前から考えていた構想で
今回やっと実現できそうな形となっております。
発売日は9月ごろになりそうです
遅くなる理由はjigsawと発行時期が重ならないためなので
色々と考えた結果です。
本当は商業で発売したかったのですがなかなか厳しいようです
とりあえず、原稿も表紙も完成しているのでよろしくお願いいたします。
2020年10月から発売されております。
杉村修のホームページ
これは「雫石町」の物語?
いえいえ、「雫町」の物語です……
岩手県雫石町をモデルにした架空の町、
雫町を舞台にした杉村修の短編小説集。
SFから民話まで様々な物語を詰めました。
この短編集には松田十刻先生にお読みいただき、
「星の王子さま」のような小編と評価いただいた作品
『僕の星、どうだろう』も収録しております。
コメント一覧